活動報告 Activities

JCIE/FGFJは、グローバルファンド設立20周年を記念して、ドキュメンタリーシリーズ『何事も夢から始まる』を制作しました。

日本国際交流センター（JCIE）では、公益財団法人トヨタ財団の助成を得て、「越境的移動における情報保障の社会基盤―公正で安定した移住の実現に向けて」を実施しています。2022年10月24日に、移住労働者の受入れ国である日本、韓国の関係者、送出し国であるネパール、ミャンマーの現地メンバー及び日本、韓国の移住者コミュニティメンバーが集まり、プロジェクト全体会議をオンラインにて開催しました。

JCIEは10月14日に、2022年第二回目となる外国人材の受入れに関する円卓会議をオンラインで開催しました。

日本国際交流センター（JCIE）は、2022年9月22日に、「外国ルーツ青少年未来創造事業」の一環として、第７回ネットワーク会議をオンライン形式で開催しました。

日本国際交流センター（JCIE）では、2022年９月９日、「学びたい心を支える『学習支援』」をテーマに、住友商事グループの役職員を対象とした今年度の第２回目のランチウェビナーを開催し、約70名が参加しました。

JCIEは、外国ルーツ青少年未来創造事業（SYDRIS）の一環として、2021年より住友商事グループの役職員を対象とした「SYDRIS-100SEED多文化共生ランチウェビナー」を実施しています。今年度は「主体的に考える力を支える『キャリア支援』」をテーマに、第１回目のランチウェビナーを開催しました。

第30回日韓フォーラムが、2022年8月24日から26日にかけて、東京にて3年ぶりに対面で開催されました。3日間の討議を経て、参加者の総意で、「東京共同声明」が採択されました。

日本が議長国を務める2023年のG7サミットが掲げるべきグローバルヘルスに関わるアジェンダや推進すべき具体策について、政府に提言することを目的とし、「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会のもとにタスクフォースを設置しました。政・官・学・民あらゆるセクターの国際的ネットワークを活かして、日本がリーダーシップを効果的に発揮していくためのプラットフォームとしての役割を担うことが期待されます。

2022年8月10日、日本国際交流センター（JCIE）は、JICA、経団連との３団体共催により、オンラインによるシンポジウム「『選ばれる国』になるために―共生社会実現へのアジェンダ」を開催しました。

日本国際交流センター（JCIE）は2022年7月5日に、「外国ルーツ青少年未来創造事業」の一環として、第6回ネットワーク会議をオンライン形式で開催しました。