アジアにおける臨床開発・薬事規制調和の拠点強化の必要性について提言を発表しました
日本国際交流センター(JCIE)が幹事・事務局を務める「アジア医薬品・医療機器規制調和推進」タスクフォースは、アジアにおける臨床開発・薬事規制調和の拠点強化に関する提言を発表しました。
日本国際交流センター(JCIE)が幹事・事務局を務める「アジア医薬品・医療機器規制調和推進」タスクフォースは、アジアにおける臨床開発・薬事規制調和の拠点強化に関する提言を発表しました。
三極委員会は、2023年3月10日から12日にかけて、46カ国の政界、経済界、学界、言論界、民間機関等から260人以上の三極委員会メンバー及びオピニオンリーダーの参加を得て、インドのニューデリーで総会を開催しました。日本国際交流センター(JCIE)は、設立当初からアジア太平洋委員会事務局を担っています。
JCIEの民主主義の未来事業は、2023年3月28日(火)に開催した公開シンポジウム「インド太平洋の普遍的価値の擁護」-G7・日本の役割- の議論を踏まえた、G7広島サミットに向けての提言を岸田文雄内閣総理大臣に提出しました。
日本国際交流センター(JCIE)では、全国の外国ルーツ青少年に対する教育支援などに取り組む団体を対象に助成公募を行い、外部の専門家5名により構成された選考委員会の厳正なる審査により、7つの助成対象事業(助成総額:8千万)が決定しました。
2023年4月2日から4日にかけて「サニーランズ原則に基づくインド太平洋諸国における民主的パートナーシップ推進」を目的とした第3回サニーランズ・リトリート(集中合宿)が、オーストラリア シドニーで開催され、日本国際交流センター(JCIE)の民主主義の未来プロジェクトから、主査の高須幸雄氏と共同幹事の市原麻衣子 一橋大学法学研究科教授が出席しました。
2023年G7グローバルヘルス・タスクフォース提言要旨 ”Promote global solidarity to advance health-system resilience: proposals for the G7 meetings in Japan” が医学誌ランセットに掲載されました。提言全文は後日掲載予定です。
日本国際交流センター(JCIE)で協力した対談記事「パンデミックと気候変動 第一人者同士が語る処方箋」が日本経済新聞に掲載されました。国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP-FI)特別顧問の末吉竹二郎氏と、グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)のピーター・サンズ事務局長の対談です。お2人は、金融界出身でグローバル課題の組織を率いるという共通項を持ちます。
JCIEは、ジャパン・プラットフォームとコンソーシアムを組み、休眠預金等交付金を活用した「アウトリーチ手法による外国ルーツ住民の自立支援事業」として、外国にルーツをもつ人々への支援・サービスの提供等を行う団体に対する助成公募を開始します。
日本国際交流センター(JCIE)は、3月28日(火)に、公開シンポジウム「インド太平洋の普遍的価値の擁護」-G7・日本の役割- を衆議院第一議員会館 国際会議室にて開催します。
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