保健分野のODAのあり方を考える特別委員会
「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会の一環として、2019年11月、「保健分野のODAのあり方を考える特別委員会」を発足し、2020年11月30日に最終提言書「ポスト・コロナのわが国の国際保健外交―求められるODA政策等のパラダイムシフト」を発表しました。
「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会の一環として、2019年11月、「保健分野のODAのあり方を考える特別委員会」を発足し、2020年11月30日に最終提言書「ポスト・コロナのわが国の国際保健外交―求められるODA政策等のパラダイムシフト」を発表しました。
2019年9月24日、JCIEは国連財団(UNF)との共催で、ニューヨークに於いて、ラウンドテーブル「UHCの実現に向けて:G20、UHCに関する国連ハイレベル会合、そしてその先へ」を開催しました。
2019年8月28日、第4回グローバルヘルスに関する議員ブリーフィング「母子保健への資金調達でSDGs達成を実現する――グローバル・ファイナンシング・ファシリティ(GFF)の役割と日本への期待」を実施しました。
8月29日に、アフリカ連合委員会、Gavi、グローバルファンド、日本政府、世銀グループ、WHOとの共催で、TICAD7公式サイドイベント「アフリカにおける持続可能な保健財政構築を目指して」を実施し、保健への国内資金動員と効果的かつ持続可能な資金活用について議論しました。
2019年8月29日に第7回アフリカ開発会議(TICAD7)公式サイドイベント「アフリカの人口高齢化を見据えて-高齢者ケアの「今」と、大陸を越えて共有すべきケアのあり方-」を開催しました。
JCIEとイントラヘルス・インターナショナルは、2019年8月28日、第7回アフリカ開発会議(TICAD7)公式サイドイベント「保健人材への投資:UHC達成と経済発展のカギ」を開催しました。
2019年6月11日、JAGntd(Japan Alliance on Global NTDs)およびSDGs・プロミス・ジャパンとの共催で、第3回グローバルヘルスに関する議員ブリーフィング「顧みられない熱帯病(NTDs)―― 今求められる日本の知見」を実施しました。
2018年12月21日、日本医療政策機構(HGPI)との共催の下、第2回グローバルヘルスに関する議員ブリーフィングを実施しました。日本感染症学会ならびに日本臨床微生物学会の理事長を務める舘田一博 東邦大学微生物・感染症学講座教授を講師に招き、「迫り来る薬剤耐性(AMR)の脅威、いま必要な政治のリーダーシップ」をテーマに開催しました。
日本国際交流センター(JCIE)は、「グローバルヘルスと人間の安全保障保障」運営委員会の部会として「アジア医薬品・医療機器規制調和推進タスクフォース」を設置し、同タスクフォースの検討結果を運営委員会による提言として発表しました。タスクフォースでは、提言に基づく関係組織の取組み状況をフォローアップするとともに、より具体的な施策の検討を続けています。
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