活動報告 Activities

健康と人間の安全保障プロジェクト（2011～15年）

米国における日本理解の促進および日米関係の向上に尽力し、米国法人日本国際交流センター（JCIE/USA）の理事長を務めた弁護士の村瀬二郎氏の遺徳を偲び、2014年10月27日に東京でJCIE日米関係セミナーおよび村瀬二郎メモリアル・レセプションを開催しました。

ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ（UHC）に関する 日本・世界銀行共同研究プログラム

「UHCに関する日本・世界銀行共同研究プログラム」報告書出版記念シンポジウム　

日本国際交流センター（JCIE）では、2013年11月11日、慶應義塾大学東アジア研究所、インドネシア戦略国際問題研究センター（CSIS）との共催により公開シンポジウム「2015年以降の日ASEAN関係―民主主義・平和・繁栄の地域を目指して」を開催しました。本年は、日本と東南アジア諸国連合（ASEAN）が初めての公式協議「日・ASEAN合成ゴムフォーラム」を発足させてから40周年にあたり、本事業は、日ASEAN友好協力40周年記念事業として開催したものです。

ユニバーサル・ヘルス・カバレッジに関する日本・世界銀行共同研究プログラム ｜成果発表国際会議

2012年9月6-7日にペルー・リマで「米州における健康と人間の安全保障」に関する公開セミナー及びワークショップが開催され、セミナーの様子がインターネットで中継されました。

IMF・世銀年次総会サイド・イベント ラウンドテーブル「UHCの好機と課題」

第3回TICAD（アフリカ開発会議）閣僚級フォローアップ会合（2011年5月1-2日）のサテライト・セミナーとして、世界基金支援日本委員会、アフリカ高等経営研究所（CESAG）、独立行政法人　国際協力機構（JICA）との共催で、「アフリカにおける健康と人間の安全保障」をテーマとするシンポジウムとラウンドテーブルを開催した。

日本国際交流センター（JCIE）では、「世界エイズ · 結核 · マラリア対策基金」（グローバルファンド）を支援する民間イニシアティブ「グローバルファンド日本委員会」を運営しています。