活動報告
5月26日から6月1日にかけ、米国連邦議会スタッフ・委員会スタッフ7名の参加を得て第28回訪日プログラムを実施しました。代表団は、東京において、政府関係者、国会議員、経済界指導者等と面談し、外交政策、金融・通商政策や安全保障政策を中心に、日本の政治・経済の現状、通商問題等の国際社会の共通の課題、今後の日米関係や日米協力の政治的、経済的、戦略的あり方等について、ブリーフィングを受け、意見交換を行いました。また、愛知県を訪問し、愛知県知事表敬訪問、トヨタ自動車本社および元町工場視察、中電ウィング訪問を行い、地方経済と米国のかかわりやダイバーシティ推進の状況等について懇談しました。
参加者:
フィリップ(PJ)・オースティン、パット・ロバーツ共和党上院議員(カンザス州)立法補佐官
(Philip “PJ” Austin)
ロバート・ガードナー、チャック・シューマー民主党上院院内総務(ニューヨーク州)立法補佐官
(Robert Gardner)
ドリュー・ケネディ、ジョー・ウィルソン共和党下院議員(サウスカロライナ州)上級立法補佐官
(Drew Kennedy)
ゾーイ・オレック、ハキーム・ジェフリーズ民主党下院議員(ニューヨーク州)立法ディレクター
(Zoë Oreck)
ヒラリー・ラニエリ、ウィル・ティモンズ共和党下院議員(サウス・カロライナ州)立法ディレクター
(Hilary Ranieri)
ブルース・ヴォーン、米国議会調査局アジア政策担当専門官
(Bruce Vaughn)
カロリナ・ヤング、マーク・ワーナー民主党上院議員(バージニア州)政策アドバイザー
(Carolina Young)