活動報告
国際エイズ学会と日本国際交流センター(JCIE)は、2018年4月24日、聖路加国際大学にてシンポジウム「エイズ流行の終息をめざして―2030年までの国際目標達成に向けた科学・コミュニティ・政治の役割を探る」を開催しました。大学・研究機関、政府、立法府、国際機関、NGOなどから100名以上の方に参加いただき、科学、政策、人権など幅広い観点から、世界と日本のエイズ流行の現状を確認し、エイズの流行終息という目的に向けて世界は、そして日本は何をなすべきかを議論しました。
シンポジウムのプログラムおよび報告書はグローバルファンド日本委員会のウェブサイトよりご覧いただけます。
日本国際交流センターは、世界の三大感染症対策のための官民連携基金であるグローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)を支援する日本の民間イニシアティブ「