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国際シンポジウム『移住者として生きる―「移民社会」日本と韓国の今とこれから』を開催します
11月12日に、国際シンポジウム『移住者として生きるー「移民社会」日本と韓国の今とこれから』を開催します。奮ってご参加ください。
武見敬三参議院議員・JCIEシニアフェローがWHO UHC親善大使に任命されました
武見敬三参議院議員・JCIEシニアフェローがWHO UHC親善大使に任命されました
【ご案内】8/29 TICAD7公式サイドイベント「アフリカにおける持続可能な保健財政構築を目指して」
日本国際交流センター(JCIE)は、8月に横浜で開催される第7回アフリカ開発会議(TICAD7)の機会をとらえて、アフリカ各国が保健医療分野への国内資金を増やし、持続可能な保健財政を構築するために、外部資金や技術協力機関はいかなる役割を果たしうるか議論する公式サイドイベントを開催します。
【ご案内】8/28 TICAD7公式サイドイベント「保健人材への投資:ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)達成と経済発展のカギ」
JCIEは、イントラヘルス・インターナショナルとの共催でTICAD7公式サイドイベント「保健人材への投資:UHC達成と経済発展のカギ」を開催します。ぜひご参加ください。
【ご案内】8/29 TICAD7公式サイドイベント「アフリカの人口高齢化を見据えて」
【ご案内】8/29 TICAD7公式サイドイベント「アフリカの人口高齢化を見据えて」
グローバルファンドの第6次増資に武田薬品が拠出を表明
武田薬品工業株式会社(武田薬品)は6月3日、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)に対し、5年間で10億円を拠出することを発表しました。グローバルファンドの第6次増資に対する、民間企業としては世界で初めての拠出表明です。 今回の寄付プログラムは、アフリカ数か国において産前・産後健診に質の高いエイズ、結核、マラリア対策を統合することにより、母親と子どもの健康改善を支援することを目的としています。詳細はこちらをご覧ください。 日本国際交流センター(JCIE)は、ジュネーブにある官民連携の国際機関「グローバルファンド」(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)を支援する日本の民間イニシアティブ「グローバルファンド日本委員会(FGFJ)」を運営し、世界の三大感染症対策における日本の国際的役割の強化をはかっています。また、日本企業とグローバルファンドの提携を支援し、民間セクターが持つ資金やノウハウ、技術、人材を感染症対策に活かす取り組みをサポートしています。
日韓移住者交流事業:韓国に暮らすアジア出身移住者の訪日プログラムが始まります(5月30日~6月2日)
日本国際交流センター(JCIE)では、昨年から日本と韓国の移住者とそのコミュニティによる交流事業「移住当事者による政策提言:日韓の移住当事者の交流と学びあいを通じて」(助成:公益財団法人 トヨタ財団)を実施しています。 5月30日から6月1日まで、日韓移住者交流プログラムの一環として、韓国に暮らすフィリピン、ネパール、ミャンマー、ベトナムからの移住者と、移住者とそのコミュニティの支援を行っているNPO/NGOの関係者、合計6名が日本を訪問します。 滞在中は、日本において外国にルーツを持つ子どもたちに対して教育への理解を深めるために、東京都新宿区、静岡県浜松市で学校を訪問し、学校現場や行政の取り組みについて視察を行う予定です。さらに週末には「移住者と連帯する全国フォーラム・東京2019」に参加し、日本の移住者の現状や課題について各地域からの参加者と交流し理解を深めるとともに、分科会においてパネリストとして韓国の状況を報告する予定です。