お知らせ
米国法人日本国際交流センター(JCIE/USA)のシニア・フェローであるジェームス・ギャノン等による共著の寄稿が、2022年1月10日、米外交専門誌The National Interest(オンライン)に掲載されました。”Multilateral Renovation and Innovation: Don’t Let a Crisis Go to Waste” (多国間協力の刷新と革新:ピンチをチャンスに変えるために)と題する記事の中で、世界が気候危機とパンデミックに対応するためには、2022年こそ多国間協力を推し進めるべきであり、そのためにはこれまでの国際機関や多国間枠組みの歴史から得た4つの教訓を活かすべきだと説いています。創立20年を迎えたグローバルファンドから得た教訓にも触れられています。
The National Interest, January 10, 2022
Mark P. Lagon, Chief Policy Officer, Friends of the Global Fight
James Gannon, Senior Fellow, Japan Center for International Exchange (JCIE/USA)
日本語抄訳は以下のグローバルファンド日本委員会のページからご覧ください。