お知らせ
日本国際交流センター(JCIE)では、グローバルファンド日本委員会(FGFJ)の事業の一環として、インタビュー・シリーズ「国境なき感染症 私たちの物語」を朝日新聞のウェブメディアGLOBE+に連載しています。2020年12月10日にVol.2を配信しました。
国境なき感染症 私たちの物語:Vol. 2
結核とコロナの両方に感染した南アの若き女医が伝えたい「いま必要なこと」
゛新型コロナウイルスは、感染症を侮ってはいけないという現実を私たちにつきつけました。どんなに小さな行動でも、一人ひとりの行いが世界全体に影響を与える。感染症が猛威をふるい続けるのか、収束させることができるのかが決まるのです。” ーゾレーワ・シフンバー
第2回のインタビューは、2020年東京オリンピック聖火リレーのメンバーに選ばれた南アフリカの若手医師、ゾレーワ・シフンバさん。医学生だったころに結核に感染し、1年半に及ぶ過酷な治療を経験。回復して5年目の今年、医師として働く病院で今度は新型コロナに感染しました。世界に影響を与えられるようになったら医療従事者への支援を増やしたいと夢を持つ彼女は、コロナ収束のために世界が一つになって行動する必要があると訴えます。
英語版のインタビュー記事は下記よりご覧ください。
Surviving TB & COVID – What a South African Doctor Has to Tell the World (December 10, 2020)
「国境なき感染症 私たちの物語」インタビュー・シリーズについて
G8サミット(先進国首脳会議)
新型コロナウイルスと同様に世界中に拡大し、
昔からずっと続く感染症の当事者や関係者が、
本インタビュ・シリーズのバックナンバーはこちらからご覧いただけます。
関連リンク
- 朝日新聞GLOBE+との提携でインタビュー「国境なき感染症 私たちの物語」の連載を開始しました
- 朝日新聞GLOBE+ウェブサイト内「国境なき感染症 私たちの物語」(※外部サイトに移動します)
- FGFJウェブサイト内「FGFJ×朝日新聞GLOBE+:国境なき感染症 私たちの物語」(※外部サイトに移動します)
日本国際交流センター(JCIE)は2004年より、