お知らせ

米国法人 日本国際交流センター（JCIE/USA）は、2020年10月2日（日本時間）、在ニューヨーク日本国総領事館との共催の下、スペシャル・ウェビナー「COVID-19対策における最新技術の活用」を開催いたしました。

特別スピーカーには、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞された山中伸弥 京都大学iPS細胞研究所所長・教授をお招きし、ローリー・ギャレット氏（1996年ピューリッツァー賞受賞者）との対談を実施しました。また、冒頭、西村康稔経済再生担当大臣（全世代型社会保障改革担当大臣、新型コロナ対策担当大臣、内閣府特命担当大臣）日本の取り組みについて共有いただいた上で、米国の保健医療分野のリーダーおよび日米関係の専門家と山中教授によるCOVID-19対策の成功を左右する「ファクターX」、AI等を活用した日米協力並びに国際協力の可能性についてディスカッションを実施しました。

要旨

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アジェンダ

開会挨拶―ジェームズ・ギャノン JCIE/USA事務局長

特別挨拶―西村康稔 内閣府特命担当大臣（経済財政政策）、経済再生担当大臣、衆議院議員

2012年ノーベル賞受賞者山中伸弥教授との対談

[講演者] 山中伸弥 京都大学iPS細胞研究所所長、2012年ノーベル生理学・医学賞受賞、新型コロナウイルス感染症に関する内閣官房AIアドバイザリー・ボード・メンバー

[インタビュアー] ローリー・ギャレット ピューリッツァー賞受賞者、MSNBCの科学分野担当、Foreign Policy誌コラムニスト

山中伸弥教授との対談

閉会挨拶―山野内勘二 大使・ニューヨーク総領事