お知らせ
4月23~24日に来日した世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)のピーター・サンズ事務局長のインタビュー記事が、Forbes Japanに掲載されました。
2018年5月21日 Forbes Japan
「130億米ドルの投資で、見込まれる経済効果は最大2900億米ドル。リターンは20倍以上。何よりも、800万人の命を救うことができる。感染症対策とは、未来を担う次世代への投資だ。」
銀行経営出身のサンズ事務局長は、なぜ金融や経営をバックグラウンドをもつ自分がグローバル・ヘルスに関わることになったのか、またエイズ・結核・マラリア流行の終息のために民間企業が果たせる役割や、日本企業のイノベーションへの期待などについて語りました。
日本国際交流センターは、グローバルファンドに対する理解促進と感染症分野における日本の役割喚起を目的に、2004年より民間イニシアティブとしてグローバルファンド日本委員会を運営しています。