お知らせ
日本国際交流センター(JCIE)が協力した対談の記事「パンデミックと気候変動 第一人者同士が語る処方箋」が日本経済新聞に掲載されました。国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP-FI)特別顧問の末吉竹二郎氏と、グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)のピーター・サンズ事務局長による対談です。それぞれの分野でグローバル課題解決のための組織を率いているお2人には、金融界出身という共通項があります。気候変動とパンデミックの関係、企業、金融の役割など多岐にわたる対談を是非ご覧ください。
「パンデミックと気候変動 第一人者同士が語る処方箋」
https://www.nikkei.com/
2023年3月22日 日経新聞 科学記者の目 滝順一編集委員 (全文を読むには登録が必要です)
「問題は人間が成長に伴う外部不経済性を認識することにたけていない点にある。畜産や野生動物へのプレッシャーが人獣共通感染症を生みだす。人々が豊かで長寿になるのは望ましいが、その過程で自然環境を破壊してはいけない。」(サンズ氏)
パンデミックと気候変動、
日本国際交流センター(JCIE)は2004年より、